@太宰府天満宮
太宰府天満宮の本殿に入る手前の鳥居。福岡に越してくる前に、ご挨拶に伺いました。
1枚目の鳥居前にある心字池。左下にいる鳥をもう少しハッキリ写したかった。。。
心字池に架かる太鼓橋。3つの橋が連なっていて、それぞれ過去、現在、未来を表しているそうです。
本殿前の楼門。過去に何度か焼失しているようで、この門は大正3年に再建されたものだそう。
太宰府天満宮仮殿。僕が参拝に訪れた時は、本殿が改修中で仮殿が建てられていました。この仮殿は、改修工事が終わり次第、解体されるそうで、ある意味とても珍しいものを見られたのかなと感じます。屋根の上に樹が生えていて、ビックリ!
@舎人公園
東京を離れる前の最後の春に撮った桜の写真。舎人公園にはたくさんの桜の木が植えられていて、開花の時期になると、桜祭りやお花見の人たちで賑わいます。
東京を離れること自体は、自分自身の選択で全く後悔はしていなかったけど、この桜を見られなくなるのは少しだけ寂しく感じます。
快晴の空と満開の桜は、何度見ても美しいです。
ポンポンのように咲いている桜を見つけて、思わずパシャリ。ピントがズレた。笑
舎人公園近くの標識。なぜかキュンときて撮ってしまった。
高台から見下ろした僕自身の影。こういう写真、地味に好き。笑
桜に止まるメジロを撮った1枚。Rolleiはフィルムカメラなのでズームができません。距離も離れている中で、比較的キレイに撮れた写真です。舎人公園には、桜が咲くとたくさんのメジロがやってきます。そして、それを撮るために、バズーカ砲みたいなレンズのカメラを持ったオジサンたちももいっぱい来ます。笑
時計と桜のコラボ。皆さん趣を感じるのか、同じ場所でたくさんの人が、この写真を撮っていました。
公園内の街頭に止まっていた鳩をパシャリ。
園内の池の周りを歩いていたところ、2羽の鳥が水面をスーッと滑空してきました。咄嗟にシャッターを切ったのですが、そこそこ写っていてよかったです。
一直線に並んで羽を休める鳥たち。春は心なしか、鳥たちものんびりしているような感じがします。
@荒川河川敷
東京で働いていた頃、疲れてしんどくなった時に、よくこの河川敷に来ていました。東京にいると、自然に触れる時間がとても少なくなってしまって、個人的にはかなり辛かったなと思います。
草むらを分け入った先にあった僕の特等席。辛くなった時は、よくここでボーッとしていました。柔らかい風と川の流れる音が心地よい場所でした。写っているのは常磐線です。
鳥が飛んでいたので咄嗟にシャッターを切った1枚。ボンヤリとしか写っていませんね。笑
@群馬県高崎市街
前職最後の出張で行った、群馬県高崎市街の風景。写っている大きな建物は高崎市役所。烏川に架かる聖石橋から撮りました。
こちらが、その聖石橋。出張中の休日には、よくこの河川敷を散歩していました。
烏川河川敷を散歩中に見た飛行機雲。雲ひとつない空に、まっすぐと伸びて、あまりにも綺麗だったので自然と体がシャッターを切りました。
@瀬底島
瀬底大橋から撮った瀬底島の風景。1週間ほど宿泊したのですが、しっかり晴れたのは後半の3日間だけ。。。この写真はその時のもの。見たこともないような海の青さでした。
瀬底島散策中に見つけた小さなビーチ。ここで物思いに耽る時間が好きでした。
営業しているんだか分からないBBQハウスの向かいにあったオーシャンビューのベンチ。ここに座ってBBQを食べたら絶品でしょうね。
犬の横顔に見えたので思わずパシャリ。僕的にはラブラドールだけど、アナタはどう?
草むらに廃棄されていたボンネットバス。瀬底島には、廃墟や売り物件もチラホラあり、時代の流れを感じました。
瀬底大橋の風景。全長762mのこの橋は、1985年に開通した。意外と最近で個人的には驚いた。島内を散策した限りでは、商業施設があったようね気配はなく、橋が開通するまではかなり大変だったのではないかと感じます。
瀬底島から本部町に渡ってすぐの所にあるスーパー、『ザ・ビッグエクスプレス』近くの排水溝にて。猫は涼しい場所を見つけるプロフェッショナル。夏真っ盛りの沖縄で、きっとこの場所が涼しかったのでしょう。近づいたところ、思いっきり威嚇されました。別に横取りしに来たわけじゃないんだけどな。。。
@海の中道
マリンワールドに向かう途中の道。こういう一本道の写真が好きで、よく撮ります。
歩いている最中にヘリが飛んできたので撮りました。試運転でもしていたんでしょうか。
ホテル近くで撮った太陽と海。逆光になると、とても金属質な雰囲気になりますね。
マリンワールド近くのヤシ並木。南国感ありますね。
マリンワールド海の中道の全景。大人の入館料は2,500円。少し割高でしょうか?
マリンワールドの入り口にあるイルカのオブジェ。かわいいですね。
ちょうどいい位置に太陽が来ていたので、オブジェと共に。
入館するなり見ることができたイルカショー。動きの機敏なイルカを、唯一マトモに撮れていた一枚です。何歳になっても、イルカショーは楽しいですね。
ショーから引退したイルカを見ることができました。老齢なのか、あまり泳がずにぷかぷか浮いてました。
こちらも引退したイルカさん。水槽の小窓から覗いていると、近づいてきてくれて、かわいかったです。
同じ姿勢で同じ方向を向く二匹のペンギンたち。全然動かなくて、一体、何を見ていたのでしょうか?
気持ち良さそうに泳いでいたペンギン。なかなか近くに来てくれなくて、15分くらい待って撮れた1枚。
@アプトの道
群馬県安中市にある、旧国鉄の廃線跡を利用した遊歩道『アプトの道』。某有名ガールズキャンプ漫画の聖地にもなっていますが、風化したトンネルと豊かな自然のコラボがとても美しい場所です。
歩いている最中に遭遇したトロッコ電車。アプトの道のスタート地点である横川駅にある『碓氷峠鉄道文化むら』とアプトの道の途中にある『峠の湯』を結んでいます。僕も帰りに乗りました。のんびりトコトコ走る感じが楽しかったです。
アプトの道の途中から見える、当時の姿のままの廃線跡。廃線ガイドツアーに申し込んだ人だけが歩くことができます。僕は、後からそれを知ったので、歩けませんでした。
こちらがアプトの道のゴール地点となる旧国鉄『旧熊ノ平駅』です。変電所などの設備は当時のまま残されており、ここだけ少しゾクッとする空気が流れていました。近くには道路も通っているはずで、車道から人も上がってくるのに、何故だか音がない場所でした。
旧熊ノ平駅の変電所は、重要文化財に指定されています。
風化した架線柱。風化した風景って、何故こうも美しいのでしょう。